真夏の中山のレポート。簡素化に。


こんなにリラックスしてレースしたのは自転車初めたばかりの時に出た春の中山以来かな。
純粋に楽しんだ。面白かった。
10周回で競ったロードレースではT2氏の「行け〜」の一声にかかりにかかって暴走。
1コーナーにトップで飛び込みそのままTTバリの全壊全開モード(バカ)
半周で屁タレかけたが右にも左にも誰も前に出る者おらず、これは!とバカのようにさらに全開。
自身初めて"オープニングラップ"を制したのでした。別に何も賞は無いのだけれど。
で、全壊モードがたたり2周目の1コーナーで力尽きた。ボコスカ抜かれまくり。
最終ラップ直前で先頭にラップされてレース終了。


耐久レース、1時間は頑張ってみるかと走り出し、
45分でアップアップ気味。我慢して1時間コースに留まる。
後で見たが1時間経過時点では全体の11番目。
1時間経過後、我慢できずにPITイン。既に終わっている状態。
約10分休憩して再度コースインするももはや坂が登れない。
30分でPITイン。30分ほど休憩してもう一度コースイン。
残り1時間食いしばっていこうと思うも、残り30分、腹が減った。
自分にごまかし聞かず遂に完全失速。止まりそう。でPITイン。
おにぎり食いついてコースにもどる。で何とかゴールした。


久々にサーキットにも行けたし、走れた。満足満足。
来週は岡山国際か。2連戦。贅沢だな。